大津市 崇福寺跡 古瓦 金堂 近江大津宮遷都 古代瓦 布目瓦 飛鳥時代後期〜室町期 天智天皇 滋賀県 長尾瓦窯跡

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こちらの古瓦片は、飛鳥時代後期から室町時代にかけて存在した崇福寺の瓦3片です。 崇福寺跡(すうふくじあと)は、滋賀県大津市にある飛鳥時代後期から室町時代にかけて存在した寺院の遺跡です。 天智天皇が大津京の鎮護のために建立した寺です。大・中の瓦は崇福寺金堂の平瓦片です。小さい瓦は、拾得日や場所の銘記はありませんが、崇福寺跡の瓦片と聞いています。取得日  大 昭和54年10月6日     中 昭和54年10月6日     小 未記入採集場所 崇福寺跡(すうふくじあと)     滋賀県大津市時 代  飛鳥時代後期から室町時代重 量  大 790g     中 590g     小 430gサイズ  大 縦20cm×横13cm×     高さ4cm× 厚み2cm     中 縦20cm×9.5cm×高さ     3cm× 厚み2cm     小 縦10cm×横14cm×厚     み2.2cm特徴 3つの瓦には、成形した粘土が型から離れ良くするために板や樽に麻布がひかていました。 その布目の跡が瓦裏面に見られます。大・中瓦の布目跡は、不規則で目幅もバラバラになっています。(画像4・8)一方、小さい瓦の布目跡は規則正しく目幅も揃っています。(画像10) また、大・中の瓦表面には格子模様も見られますが、小さい瓦には叩き具で整えていた跡はありますが格子模様は見られません。瓦の厚みは、小さい瓦のほうが大・中の瓦に比べ厚みがあります。 このことから、小さい瓦は崇福寺内の金堂以外の建造物に使われていたと思われます。崇福寺跡の発掘調査 昭和49年に東西南北に大型の柱穴が13基発見されました。この遺構は東西に細長い建物跡と推定され、発見された地層や建物の規模などから、大津宮の有力な候補地として注目されました。 昭和53年この建物跡の続きの部分を発掘調査したところ、さらに東に延びる柱列が発見されました。 この部分は、内裏南門と宮の中心を囲う回廊とこれにつながる柵の跡と判断され、この部分が大津宮のまさに中心部分であることが明らかになりました。  昭和54年には、建物跡が国の史跡に指定されました。商品はおてがる配送宅急便サイズ80で発送します。※ いたずら入札防止の為評価が悪い方、落札後3日以内に連絡の取れない方からの入札はお断りさせていただきます。ご入札された場合には当方でご入札を削除する場合がございます。※ ヤフーかんたん決済は決済期限があります。連絡なく決済期限内に支払がなく期限切れになった場合は、お取引のご意思が無いと判断して、落札者都合でお取引削除手続きを致しますのでご理解下さい。

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