2. No QuarterDisc 21. Ten Years Gone2. The Battle Of Evermore3. Going To California4. Black Country Woman5. Bron-Y-Aur Stomp6. White Summer7. Kashmir8. Trampled UnderfootDisc 31. Over The Top2. Guitar Solo3. Achilles Last Stand4. Stairway To Heaven5. Whole Lotta Love6. Rock And Roll今回は1977年アメリカ・ツアーの頂点であるLAから、あの「エディの日」以外のマイク・ミラードによる録音が登場。伝説録音をJEMSが改めてミラード・マスターからのファースト・ジェネレーション・コピーで公開してくれたバージョンを基にしました。そもそも77年ツアーの中でも群を抜いたプレイ・クオリティとサウンド・クオリティの両方を兼ね備えた6月のLA六公演。しかし77年のZEPはそれまでのアメリカでの成功を反映し、4月から大陸をツアーし始め、6月になってLAに到達するという長期日程のツアーが当たり前のように行われていました。今回リリースの77年LAミラード音源第一弾は三日目の6月23日。そう、これまた名演かつ名音源としてマニアに定評がある「バッジホルダーの日」。しかもこの名演を最初にリリースして見せた名盤LP「FOR BADGE HOLDERS ONLY」を忠実にCD化してみせた当店からのリリースがまた瞬時にSold Outしてしまったことも記憶に新しいところでしょう。しかしミラードもエディの日に次いで録音を敢行してみせたのがこの日だったのです。しかし彼はこの日、いつも得意にしていた完全収録に失敗してしまいます。まずオープニングから失敗した挙句、レコーダーは「Since I’ve Been Loving You」から回されました。しかしマイクの接続が上手くいってなかったのでしょう、同曲ではそれが原因とみられる音切れが頻発します。その後も回数こそ減るものの、断続的に音切れは繰り返されており、過去にこの音源を基にしたタイトルはカット部分をどのように補てんするかが焦点となっていたほどでした。今回のリリースに当たって、それらのカットを短縮、あるいは補てんするような処理は一切施しておりません。むしろそれでもレコーダーが回っていた元の音源の状態をそのままプレスCDに標本化するかのごとく忠実に収録しているのが今回の狙いなのです。しかしそれでもこの日も音質は本当に素晴らしい!バッジホルダーズ音源がウォーミーだとすれば、ミラード音源はエッジーな質感がぴったりと当てはまる、これまた別格のクリアネスが最高に魅力的なのです。ヒスノイズも殺さず、あくまで高音の自然な伸びを好んだミラード録音ならではの聴き心地をじっくりと味わってみてください。何よりもこの日のライブから二種類もの極上音源が生み出されたということに驚きを禁じえません。そしてバッジホルダーズで実証済みな演奏の素晴らしさはミラード音源でも変わりません。中でもLP収録時間の問題からフェイドアウトされていた「Black Country Woman」、さらにはLP二面に分断されていた「No Quarter」がフルに聴かれるというメリットまであります。とにかく演奏と音質の両方が素晴らしく、同じ高音質音源ながらもバッジホルダーズとは対照的な質感を誇る6月23日ミラード・バージョンを忠実にCD化しました!(メーカーインフォより抜粋)他に見落としがあるかも知れませんが、ノークレームでお願いいたします。今迄、不着のトラブルは、ありませんでしたが、事故(破損等を含む)の場合の補償はいたしかねますのでご了承下さい。オークション終了後 「24時間以内」にご連絡下さい。無き場合は 「落札者都合」で削除いたします。「新規ID」の方の入札は御遠慮下さい。入札された場合、確認次第取り消します。落札された場合、「落札者都合」で削除いたします。また、悪評価の多い方、長期間にわたりお取引の形跡がない方にも同様の対応をいたす場合がございますので御了承下さい。