洋書 / ルノー F1 / RENAULT F1 1977-1997 Beyond the Yellow Teapot / ルノー・スポール, エルフ, ミシュラン, ELF, MICHELIN, ALPINE

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洋書 英語ルノーが F1に参戦した1977年から一旦撤退した1997年までの資料本です。ルノー・ スポールは1977年当時3.0LNAエンジン全盛の時代に誰もが懐疑的な予想の中、1.5L ターボV6エンジンとミシュラン ラジアルタイヤという全く新しいテクノロジーでチャレンジし革命を起こした。1978年ルマンでALPINE RENAULT A442が優勝し可能性の見えてきたターボを開発したのはベルナール・デュドでフランソワ・キャスタン(上司)J.P.ブーディ(後にPEUGEOT F1へ)らが参加。デビュー時のカラーリング&形状から”黄色いティーポット”と呼ばれていました。シャーシーからすべてを開発していたフルコンストラクターであったが親会社を取り巻く状況もあり1984年からはエンジン・サプライヤーとしても活動、ロータス、ティレル、リジェへもエンジンを供給した。1986年に最初のF1活動を終えた。時代は変わり、強豪の他チームもすべてターボであった中、FIAは1989年からはターボ全面禁止とし3.5L NAとなり、ルノーはエンジンサプライヤーとして復帰、デュドは今回も前例のない全く新しいV10 &ニューマチックバルブを開発し革命を起こした。そしてV10コンセプトはその後の主流となった。ウイリアムズ、リジェ、ベネトンに供給され最強のエンジンとなった。1997年親会社のリストラの一環としてF1を撤退した。1977~1986年1.5L V6ターボの時代と1989~1997年3.5L V10 NAの2期について解説されています。2期ともだれもやってない独自のアイデア採用と革新性こそがルノーF1の意気込みと情熱だったのかと思います。 この本は詳細な技術解説というよりマシン、ドライバー、開発者、リザルトなどを要領よくまとめて全体像を解説しているという感じです。 大きさ:約(mm) 255x235x17 144ページ ハードカバー出版:2005年 発行者:TEMPUS PUBLISING (イギリス) 状態: 表紙カバー:とくに問題ないと思います。 本体:ほぼ読んでいないので使用感はないです。新品入手後、段ボールに入れて長期保管しておりました(禁煙環境)状態は良好と思います。レターパックライトに入れて発送致します。適用条件内でしたら、まとめて取引(同梱)も対応可能です。

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